施設紹介

待合室

診察を快適にお待ちいただくため、多くの光を取り入れ、広く明るい雰囲気になるように配慮しています。
また、床の素材は、動物が滑りにくい物を使用しています。

  • 診察を快適にお待ちいただくため、多くの光を取り入れ、広く明るい雰囲気になるように配慮しています。<br />また、床の素材は、動物が滑りにくい物を使用しています。
  • 大型犬も快適に診察を受けられるように、広く明るい環境にしています。<br />エコー(超音波)検査や、簡単な検査はこの部屋で実施することが出来ます。
  • 外出が苦手な猫ちゃんや、デリケートなワンちゃん・猫ちゃん用に、少し狭くしています。<br />また、完全に暗室にすることもできますので、眼科検査などはこちらの部屋を使用します。
  • 血球検査(貧血や感染症があるかどうか、血液の細胞の数をカウントします)、生化学検査(肝機能や腎機能、糖尿病などの内分泌疾患の検査)を自動計算機を使用して実施します。<br />ほとんど全ての検査項目は、院内の機器を使用し、10〜20分で結果が全て揃います。
  • 小動物専用のレントゲン機器を使用しています。体重や撮影部位の入力のみですぐに撮影することができますので、撮影はごく短時間で終了します。
  • レントゲンはデジタル処理され、撮影後1分程度でコンピューターに出力することができます。<br />デジタルレントゲンを採用することにより、今まで再撮影が必要であった症例も、コンピューター上での画像処理により再撮影することなく診断が可能となりました。<br />撮影から画像表示、診断まで短時間で行うことができます。
  • 最新の麻酔機、麻酔モニター、人工呼吸器、自動点滴器を使用しています。麻酔中の心拍数・血圧・呼気中の二酸化炭素濃度・体温などがリアルタイムでモニターされています。また、換気状態などにより、犬猫専用の人工呼吸器を使用し呼吸を補助するなど、より安全な手術を心がけています。
  • 大型犬も入院可能な設備を用意しています。
  • ワンちゃん、猫ちゃんと一緒に快適に乗り降りができるように、1台あたりのスペースを広く取っています。

↑ページの先頭へ